根岸線情報

209系 103系 205系


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根岸線開業30周年記念イオカード  普段みなさんが呼んでいる「京浜東北線」(横浜南部では「根岸線」と呼んでいます)は 厳密に言うと、大宮−東京が「東北本線」、東京−横浜が「東海道本線」、横浜−大船が「根岸線」 になります。独立した線路を走っているため、いつからか愛称で「京浜東北線」と 呼ばれるようになり、そのまま名前が付いて「京浜東北・根岸線」となったわけです。 ここでは「根岸線」を紹介します。

 昭和12年鉄道敷設法で「桜木町より北鎌倉に至る鉄道」 として計画されたものの、いざ着工という段階で戦争の勃発により建設中止。 戦後、昭和32年鉄道建設審議会で「桜木町より大船付近に至る鉄道」(通称:桜大線)の着工が採択され、 昭和34年に着工、昭和48年に全線開通しました。


横浜東部鉄道路線図 根岸線略歴
明治 5年 5月 7日桜木町−品川間で日本で初めて鉄道が走る
明治 5年10月14日桜木町−新橋間に鉄道開業
昭和39年 5月19日桜木町−磯子間開業、横浜以南が根岸線となる
昭和45年 3月17日磯子−洋光台間開業
昭和48年 4月 9日洋光台−大船間開業 (根岸線全線開通)
※当時は横浜駅でした。

駅数:12駅→根岸線の駅一覧

営業距離:22.1km(但し、貨物通路線を除く)

平均駅間距離:2.01km

所要時間:約30分

駅別一日平均乗降客数・根岸線最混雑区間グラフ

橋梁:5251m(26.1%)
トンネル:4211m(21.0%)
路盤:10638m(52.9%) (桜木町−大船20.1km中)

トンネルの数:14ヶ所

踏切の数:0(根岸線内にはありません)

高架の駅:6駅(桜木町・関内・石川町・山手・新杉田・本郷台)
地下の駅:2駅(洋光台・港南台)
普通の駅:3駅(横浜・根岸・磯子・大船)

線路縦断図(簡略図)
縦断図
最高高度:海抜41.6m(横浜から15.0km地点)
最低高度:海抜3.0m(横浜から8.6km地点〜10.0km地点間)
最高勾配:12‰
10‰以上の勾配区間:7405m(36.8%) (桜木町−大船20.1km中)
桜木町−磯子間は国鉄規格で作られたため最急勾配は12‰、磯子−大船間は鉄道建設公団規格で作られたため最急勾配は10‰。

運転区間別本数(平成13年10月現在)
平日北行
















京浜東北線直通各駅停車99140166166167178218218214205161
快速3249494949496161585832
横浜線直通各駅停車5114040
快速011212
特急0000
合  計136201267267216227279279272263193

根岸線の上り・下り
京浜東北・根岸線は、埼玉県の大宮市から東京を通り神奈川県の鎌倉市まで走っています。 通常、東京を基準に東京方面を上り、逆方面を下りとするのですが、 京浜東北・根岸線はほぼ東京を中心に南北に走っているため 大宮方面を「北行」大船方面を「南行」と呼んでいます。 (根岸線内であえて言うならば、横浜方面が上り、大船方面が下りですがあまり使いません) 横浜駅などの業務放送を聞いていると「北方先行」などと言っている事がありますが この中の「北」とは北行のことを指しています。 また、根岸線内では横浜線直通電車に対してもこの言葉が使われています。



 開業当時は、洋光台・港南台・本郷台周辺は………何もありませんでした。(^^;; 横浜〜根岸近辺はそのころから有名でしたが、上の3駅の周辺は本当に何もありませんでした。
 今では横浜・桜木町・関内・石川町・山手へ観光・ショッピングに来る人の交通手段として、 洋光台・港南台・本郷台の巨大住宅地の住民にとっての通勤・通学の足として根岸線は活躍しています。


 一見、京浜東北線の延長の単なる横浜のローカル電車と思われる根岸線も、 実は様々な列車が通る重要な路線なのです。 旅客は[京浜東北線・横浜線−根岸線−横須賀線]というルートに普通電車と特急はまかいじが、 貨物は[東海道貨物線−本郷台]、[鎌倉総合車両所(旧大船電車区・旧大船工場)−大船]、 [金沢八景−(京浜急行)−逗子−(横須賀線)−大船]、[根岸−(神奈川臨海鉄道)]、[桜木町−高島貨物線] というルートを利用して根岸からの石油輸送や金沢八景の東急車輌からの甲種車輌輸送など 様々な列車が通っています。またこの貨物のルートを特別列車が通ることもあります。 そのため根岸線・京浜東北線は本来ATCですが、桜木町−大船間にはATS−SN(F)も 導入されています。(ATCバックアップ)
 また、最近では自治体(神奈川県・横浜市・川崎市)によって[根岸線−(桜木町)−高島貨物線−東海道貨物支線] というルートの旅客化が検討されていて、1997年から今まで5回ほどこのルートの試乗会がありました。 横浜市ではこのルートを「京浜臨海線」と勝手に呼んでいるので、 当サイトでもこの表現を使うことにします。

京浜臨海線
 京浜臨海部再編整備協議会−東海道貨物支線の貨客併用化に向けた動き
 横浜市都市経営局政策課−京浜臨海部再編整備マスタープラン 都市基盤の再整備方針
 川崎市−京浜臨海部地域 都市・居住環境整備基本計画
 神奈川県京浜臨海部活性推進課
  かながわ京浜臨海部ニュース平成12年2月号
想定ルート
桜木町〜東高島〜新興〜弁天橋〜浜川崎〜川崎貨物〜羽田〜東京貨物ターミナル〜品川・田町方面(泉岳寺新駅?)
鶴見〜八丁畷東京テレポート方面


車両紹介
現在主流の209系 ありがとう、 横浜線直通205系
【浦和電車区】 そして、さよなら103系 【鎌倉総合車両所】
(旧:大船電車区)

  京浜東北・根岸線の205系は1996年2月1日をもって運転終了となりました。
  現在もなお各方面で活躍しています。(元:浦和電車区)

  京浜東北・根岸線の103系は1998年3月13日をもって運転終了となりました。
  現在もなお各方面で活躍しています。 (元:浦和電車区)


資料

 根岸線工事記録(日本鉄道建設公団)より
 根岸線線路略図(準備中)
 根岸線駅別一日平均乗降客数
 根岸線内の大事故(工事中)


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